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​過去の業績はダウンロード版を参照ください

全国水産卸協会『全水卸」で「ベーシック経済学と水産マーケット」を好評連載中です。(2019年9月から隔月刊)
A series of "Basic Economics for Fish Market" started from September 2019 on ZENSUI OROSHI

日本評論社『経済セミナー』での連載「新・魚の経済学 目指せ! 漁業の成長産業化」を2019年12月号で終了し、その内容は
2024年5月、『新さかなの経済学―漁業のアポリア』というタイトルで同社より単行本化されました。

A series of "Essays on Fishery Economics" appeared in bi-monthly magazine Keizai Seminar continued until December 2019 edition. Thank you for your attention. The contents are assembled and published as "New Fishery Economics: Aporia of Fishery" on May 2024.

PUBLICATIONS

Peer Reviewed Journals
  • 山下東子「水産加工残滓処理の方針と取り扱い―食用利用は優先事項か―」『地域漁業研究』(地域漁業学会誌)64-2、2024年7月(刊予定)、pp.1-10​.

  • 山下東子「サケ・サーモンに関する国内外の消費傾向の変化に関する研究」『地域漁業研究』(地域漁業学会誌)59-2、2019年7月、pp.89-96.

  • 山下東子「高齢漁業者を前提とした社会基盤の再構築」『地域漁業研究』(地域漁業学会誌)58-2、2018年2月、pp.63-70.

  • 山下東子「高齢漁業者・引退漁業者の継続・引退動機と生計~面談調査の結果から~」『地域漁業研究』(地域漁業学会誌)57-2、2017年2月、pp.93-105.

  • 山下東子「高齢漁業者の就業継続とその社会的利益・社会的費用」『漁業経済研究』(漁業経済学会誌)58-1、2014年1月15日、pp.1-14

  • 山下東子「漁業と海洋・食料安全保障」『海外事情』(拓殖大学海外事情研究所)Vol.59, No.4、2011年4月、pp.59-74.

  • 山下東子「東南アジア・マグロ缶詰産業の発展過程―多国籍企業論・開発経済論の視点から―」, 『国際漁業研究』 7-1/2、2006年9月、pp.11-27.

  • 山下東子「東南アジアの輸出志向型マグロ関連産業と輸入国市場」(博士論文)、2005年11月、広島大学、pp.1-126.

Books & Contributions to Books
  • ​山下東子『新さかなの経済学―漁業のアポリア』日本評論社、2024年

  • 山下東子(編著)、『漁業者高齢化と十年後の漁村』北斗書房、2015年

  • Sugaya, M., C. Higa (eds), Pacific Island Regional and International Cooperation, Social Science Research Institute, University of Hawaii, 2014 (authored Chapter3 International Relations in Asia-Pacific Waters: Fishery as a Main Industry (pp.83-106) (single author))

  • 山下東子『魚の経済学(第2版)―市場メカニズムの活用で資源を護る』、2012年、日本評論社

  • Kurokura, Hisashi & N. Ramaiah (eds.) “Introduction for Fisheries and Aquatic Biology”, TERRAPUB, pp.1-318. (authored 2. Issues concerning fisheries in modern times 2.1 Management, (pp.259-267) (single author)), 2011.

  • 山下東子『東南アジアのマグロ関連産業―資源の持続と環境保護』、鳳書房、2008年

 

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