このコーナーには、2024年5月に出版された拙著『新さかなの経済学』の正誤表、図書紹介記事、図書紹介ウェブサイトなどを順次掲載します。
1.正誤表
p.3注1 坂口(2019)→阪口(2019)。阪口先生、申し訳ございません。お詫びして訂正いたします。なお、p.20参考文献のお名前は「阪口功」先生としております。
p.159章扉 写真キャプション4行目、非筆者撮影→筆者撮影
2.図書紹介記事
2024年6月20日 日刊水産経済新聞「新刊案内」コーナーにて<水産全体の「難問」を解説>というタイトルで紹介していただきました。
3.図書紹介ウェブサイト
PRESIDENT Onlineにて拙著のうち3章分を4回に分けて紹介していただきました。掲載記事と編集、タイトル付け、写真の挿入はプレジデント社の編集者の方がなさいました。山下は2回校正し、その際、データをアップデートしたり、図表に着色したり、図書に掲載していない写真を入れたりしました。
2024年6月23日リリース 「なぜ北の魚サケが香川の特産品に?「ご当地サーモン」が養殖率の低い日本漁業で起爆剤と期待されるワケ」
本書第6章「生物多様性:ご当地サーモンがやってきた」からの抜粋
2024年6月24日リリース 「マグロの刺身はなぜこんなに高くなったのか・・・高級料理屋・大衆向け・養殖の3市場が価格を上げる悪循環」
本書第7章「資源ナショナリズム:マグロは誰のものか」からの抜粋
2024年6月25日リリース 「ついに「近大マグロ」より味もコスパも良いマグロが登場か・・・養殖魚の大学間開発競争と「愛媛大スマ」の実力」
本書第7章「資源ナショナリズム:マグロは誰のものか」からの抜粋
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2024年7月24日(土用の丑の日)リリース 「これで自給率100%も夢ではない…絶滅危惧種ビジネスとなりつつあるウナギを救う目からウロコの解決策」
本書第9章「絶滅危惧種:ウナギの親子市場と外部不経済」からの抜粋
4.キンドル版発売
Webサイトで見える日:2024年7月4日
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