私が取り組んでいるいくつかの研究について、進捗状況をアップしていきます
1.科学研究費補助金2019-2023「魚あら科研」。本ウェブのそのページに記載しています。コロナ禍で調査が遅れたため、2年延長(2021→2023年まで)を認めていただきました。
2.『新さかなの経済学ー漁業のアポリア』はもともともと日本評論社『経済セミナー』誌への連載でした(2018-2019年)。同社から2024年5月20日出版しました。
3.太平洋島嶼国の一連の調査(2017-継続中)のとりまとめ。本ウェブのそのページに記載しています。
4.高齢漁業者のとりまとめ。2010年から取り組んできた研究のうち、高齢漁業者に対して行ったヒヤリング調査を独立させて取りまとめたいと思っています。資料として貴重ですが、プライバシーへの配慮、フォローアップ調査の必要性等の課題があります。
5.ツナ缶に関するとりまとめ。収集したツナ缶を何らかの形で紹介したいと思っています。
6.全水卸誌への寄稿。2018年から「シリーズ ベーシック経済学と水産マーケット」の連載を『全水卸』誌に隔月(奇数月発行)で寄稿しています。拙著『新さかなの経済学』にも、この連載原稿の一部を使わせていただきました。
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